我が家はみんな『にじゅうまる』の良いこたちばかりです・・・なぁんて話じゃありません。
佐賀県が開発に20年以上をかけて、去年市場に出回りだしたミカンのことです。
20年以上の開発期間を経て、中晩柑の新たなブランドが誕生しました。その名も「にじゅうまる」。約30年ぶりの佐賀県オリジナル品種のかんきつです。見た目、香り、甘さ、果汁、食感、そのすべてが「二重丸」であることから、この名前がつけられました。
食べごたえのある大きさと爽快な香り。プチっとした食感と一気にあふれるジューシーな果汁。豊かな甘みと程よい酸味。絶妙なバランスで美味しさをギュッと閉じ込めた、いわば「中晩柑のフルコース」。これひとつで中晩柑の美味しさをしっかり味わえます。 以上「全国知事会」のホームページよりコピペさせてもらいました。
去年売り出し開始の頃は1個1000円程したこの「にじゅうまる」ですが、テレビを見てるとあっという間に売り切れになって、食べた感想が皆さん、今まで食べたミカンで一番美味しいと大絶賛。
ただ、ミカン1個に1000円はなぁ、とおケチなくーままは指をくわえて見ていたわけですが、なんと薄給の息子が友人に勧められたからと、そのミカンを買ってきたのです。
1000円じゃなったけど、くーまま御用達のディスカウントストアで680円。
この値段でも、くーままだったら買わないなぁ、と思ったけど。
せっかくなので犬たちと記念写真でも撮ろうと床に置いたら、ミカンが見えないくらいたかられました。
ここはひとつ、大きさが分かりやすいように豆助にお願いしましょう。
結構大きめのミカンだし、メチャ美味しいと評判なので、つられて大ちゃんもやってきました。
美味しいものって分かってるのかぁ。
お高いミカン、ガン見してます。
キリリといいお顔で記念写真が撮れたところで、
そろそろ実食です。
みなさんも食べたいでしょうが、以前ミカンをあげたらお腹が緩くなったので、見るだけにしてくださいね。(と鬼のようなくーまま)
この時期のミカン(中晩柑~晩柑)は皮が厚くて、ナイフで切れ目を入れて皮を剥きますが、この「にじゅうまる」はなんと、手で簡単にむけちゃうのです。
薄い皮の中からは、ぷりぷりの房が現れます。
中の薄皮も薄い。
その房を割るとパチパチに実が詰まってて、ジューシーで甘くて美味しい果実が顔を出します。
よく見ると中心部分とその外側の果肉の大きさが微妙に違うのが分かるでしょうか。
この違いがプチプチとした食感を出しているようです。
くーままも一房もらって食べましたが、まさに「にじゅうまる」の美味しさでした。
これからは収穫量も増えて値段も下がると思うので、もし店頭で見かけたらぜひ一度ご賞味いただけると嬉しいデス。
あ、これだけ宣伝してますが、くーままJAと何ら関係はありませんから。(´艸`*)
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くーちゃんの傷は筋肉が動くももからお尻にかけてということもあるのでしょうが、中々傷口がふさがりません。
見る度痛そうで、申し訳なくて心がシクシクしてますが、くーちゃん自身はめっちゃ元気になったのが救いです。