くーちゃん・出産の記録
2号も、もう大丈夫みたいなので、
そのあたりの事情も含めて、くーちゃんの出産の記録を
残しておく意味でも、色々書いてみようと思います。

ちょっと長くなりますので、興味のある方は
お読みください。

あまりのあわただしさから
写真どころではなかったくーままですが
幸い息子が、スマホで少し撮っていましたので
間に挟んでお送りしたいと思います。

9日の日曜日、まだ出産はないなと踏んだくーままは
忙しくなる前に色々用事を済ましておこうと
買い物に出かけました。
そして、くーままもついに、スマホ・デビュー。
って言うわりに、一機種古いけど…。
機種代タダになってます、って
うたい文句に乗せられて、買ってしまいました。
帰って息子に、ほら!このスマホが目に入らぬか
って黄門様バリに出したら、
かあさん、それ逆、って言われました。
どうやら、さかさまに見せびらかしていたらしい…。
かっこわる。
留守番の間にくーちゃんが、やたらプリンターの箱の中を
ほりほりしていたらしいけど、
まぁ、予定日近いから、産床作ってんのね~、
くらい、のんきに構えていたくーまま。
夜10時を過ぎた頃から、やたらハーハ―やりだしました。
ここでもまだ、あら、暖房暑すぎ?
くらい、すっとボケていたくーまま。
でも、なんか変。
そのうちプリンターの箱に入って、掘り出したかと思うと
今度は体をくるりと丸めてじっとしてます。
変
、変
、変
、とは思うのですが
まさかって思いの方が大きくて、しばらく動けず。
くーぱぱが、おいなんか変だぞ、なんか出てるぞ
って騒ぎだして、みんなおおあわて。
くーちゃん、しきりにお股の間をペロペロしてますので
くーままが覗いてみると、黒い物体がうごめいている。
ぎょえー!!産んでるーー!!
わんこは立って産むもんだと思ってたー。
おまけに、本日の晩ごはん、がっつり完食してるし~。
(※産む前はごはん食べない、って言われてた)
聞いてた話と違うー、って叫ぶくーまま、パニック。
当のくーちゃんはへその緒を切ろうと一生懸命ペロペロしてます。
見れば頭がまだ出てなかったので(逆子だった)
引っ張り出して、無事一頭目出産。
その間、お前用意するって言ってたのに、
何にも用意してないじゃんと
くーぱぱ騒いでおりましたが、叫ぶだけ。
何にもしてないのは、あなたです。
最初の赤ちゃんは、ブラタンの男の子。
12月9日(日)夜11時20分出生。
タオルで拭いて、はかりに乗せて、体重100グラム。

へその緒切る時、くーままあまりのパニックに
糸が結べず、手がぶるぶる震えました。
おまけに、切る場所間違えちゃって…。
糸で結刹した上を切るのを、下の方を切ったりして…。
(結んだ意味ないじゃん、って話です。)
血が出てたよ~。
でべそになったら、ごめんだよ~。

あたふたしてると、次のお産が始まりました。
12月9日(日)夜11時45分出生。

2頭目は大きい割にすんなり出たんですが
最初の時とへその緒の状態が違います。
赤くて、ぐにゅぐにゅしたものがつながってて
どうしたものかと悩んで、じっと見てますが
後ろでくーぱぱが、早くしろとうるさい。
ちょっと待って、なんか変って言ってるのに
くーぱぱ、どうするんだ、どうするんだとうるさい。

その頃、5わんこままも到着していて
うるさいくーぱぱに追い立てられ、
糸で結刹し、切ろうとしている直前
やっぱり念の為、いつもの動物病院に電話しました。
折り返し来る電話を待つ時間の長かった事。

ようやく来た電話に、現在の状態を話したら、
腸が出てるかもしれない・・・、って。
ちょう~~~~!!
叫んだくーままの言葉で、切断寸前だった
2号の腸を結んだ糸を切り、すぐさま病院へ。

取りあえず残り1頭のお産は5わんこままにまかせて
(役に立ちそうにない)くーぱぱを置いて
息子と病院に向かいました。

途中、タオルとマットにくるんでいますが
段々冷たくなっていくようで、気が気でない。
真夜中の道路を(少し)ぶっ飛ばし、病院に着いたら
先生すでに、待機して下さってました。
タオルを開いて動いてなかったら…と思うと
手が震えましたが、幸い弱いながらも手足を動かしています。
状態を見た先生、ここまで腸が出てるのは珍しい、
というか、もうほとんど出ていたそうです。
まず助かる確率は非常に少ないって事を、念押しされました。
それを聞いても、くーままにはどうする事も出来ず
もう先生にお任せするだけです。
どうぞ、助けてやって下さい、って。
それから、2号を抱えて奥に入った先生を
待合室の椅子で、もんもんとしながら待ちます。
途中、みゃぁみゃぁ鳴き声が聞こえました。
大丈夫、まだ生きてる。
ジャージャー水音がして、カチャカチャと器具のこすれる音。
ただ、祈って待ちます。
どうぞ~、って(いつものひょうひょうとした感じで)言われた時は、
生きてる?どうよ?って、頭真っ白になりました。
診察室には、大門未知子バリのレンズを頭に付けた先生が
(きちゃない)タオルにくるまれた2号を手に立っておられました。
そして、戻って来た2号は元気に手足を動かしていました。
くーまま、その場にへたりそうになりました。
でもまだまだ油断はできませんからね。
ここで初めて体重測定、160グラム。でかい。
おへそから飛び出していた、赤くてぐによぐにょした腸は
(正直、かなりグロかったです)
きれいにお腹に治まり、縫った糸がお腹についています。
出産の際、腸がへその緒から飛び出すことは
時たまあるそうですが、
ここまで飛び出してる事は珍しいそうです。
しかも、時間も経ってる、細菌感染の問題もあるしで
大体、2,3日のうちに弱って亡くなるケースが多いそうです。
お腹に入れる時にきれいに洗ったけど、
(あのジャージャーはその音だったらしい)
滅菌したタオルでくるんでいた訳ではないので
そこは覚悟しておいてくださいって言われました。
その時は、生きてここに帰って来てくれただけでも
ありがたいと思いました。

原因としては、へその緒が大きくて、出産の際鳴く事で
腸が逆流して飛び出したんでしょうとのことでした。
へその緒が大きかったので、栄養もよかったんでしょうね。
1号100グラムしかなかったのに、2号160グラム。
ほぼ、1.5倍です。
取りあえずお薬をもらって、病院を出たのは日付が変わって
10日の1時半でした。
この子が終わると気になるのは、残りの1匹。
帰ったら産まれてるかもね、なんて言って家につきましたが
残念ながら、まだ生まれていませんでした。
1号を出産して、次に2号。
その2号はバタバタと連れていかれ、
くーちゃんすっかり産む気が失せたのか
残った1号と、ま~ったりしておりました。
えぇ~!?
そろそろ、2時間になるよね、どうすんだよ~、です。
午前二時を回ってもくーちゃん産む気まったくナッシング
みたいなので、ここはくーまま意を決してまたまた病院に電話。
う~ん、2時間くらいならまだ大丈夫。
もう少し様子見て産まないようなら
病院に連れてきて、って言われました。
こんな夜中に、毎度毎度すいませんって感じです。
で、みんなで、くーちゃん早く産んで~、って念を送ります。
1号がおっぱいを飲んでるので、2号も飲ませたら
陣痛来るかもってくーぱぱが連れて行きましたが
くーちゃんにがうられて、取り落とす始末。
あ~もぅ
、だから、気をつけてっていったのにぃ~!!
って、がちゃがちゃ言ってたら、
くーちゃんがその場でぐるぐる回りだして
ぺたんと座ったら、お股をペロペロやりだしました。
う・ま・れ・たぁ~~~!!
やっとこ、3号とご対面。
12月10日(月)午前2時10分
どうやらこの子もブラタンみたいです。
そして、今回初の女の子。145グラム。

はぁぁあ~~。
こうやってくーままの長~い1日
(実際はそう長い時間ではなかったんだけど)
は終わりを告げようとしているのでした。

という事で、出産シーンを動画や写真で撮りまくろうと
目論んでいたくーままの期待は見事に外れ
写真一枚撮れなかった始末です。

[後日談]
2号が産まれた時、どうも1号とへその緒の様子が違うので
切るのをためらっていたくーまま。
この時、腸っぽいなぁ、って思ってたんだけど
まさかって打ち消したい気持ちが強くて
しばし、どうしようと考えてると
横でくーぱぱが早く早くとせかします。
いや、ちょっと待って、これ変だからって
5わんこままの到着を待つことにしましたが
初めて見るから分からないって言われ…。
やっぱり、病院に電話。っと返信を待ってる間に
くーぱぱにせかされ、5わんこまま糸で縛ってました。
で、まさに切ろうかとした、その時電話が来て、
くーままが、ちょ~~~~!!と叫んだので
あわや、一命を取り留めた2号なのでした。
あ~、危なかった…。
でも、一番迷惑を被ったのは5わんこままでしょう。
くーぱぱに、早く早くって、せかされてましたからね。
その日は、結局朝まで寝られず、
震えが止まらなかったそうです。
「腸、切らんでよかった~」
しばらくの間、5わんこままとくーままの間で
合言葉のように交わされた言葉です。
あとで聞いた話ですが、
腸が出て生まれる子は時々いるそうです。
でも、そうたびたびお産に接する訳ではないので
私達には分かりません。
すぐにお腹に戻せば助かる確率は高いそうです。
ただ、今回の2号のようにほぼ出ていたにも関わらず
助かってくれたのは、
本当にラッキーだったとしか言いようがありません。
ひょうひょうとした先生だけど、
実はとんでもない名医!?かもしれない。
もう、すべてに感謝感謝です。
長々書いて、すいませんでした。
初めてで、多分最後になるであろうわんこの出産の状況を
出来るだけ残しておきたいと書いてみました。
これから、お産をさせようと思ってらっしゃる方の
参考になれば幸いです。
そのあたりの事情も含めて、くーちゃんの出産の記録を
残しておく意味でも、色々書いてみようと思います。

ちょっと長くなりますので、興味のある方は
お読みください。

あまりのあわただしさから
写真どころではなかったくーままですが
幸い息子が、スマホで少し撮っていましたので
間に挟んでお送りしたいと思います。

9日の日曜日、まだ出産はないなと踏んだくーままは
忙しくなる前に色々用事を済ましておこうと
買い物に出かけました。
そして、くーままもついに、スマホ・デビュー。

って言うわりに、一機種古いけど…。
機種代タダになってます、って
うたい文句に乗せられて、買ってしまいました。
帰って息子に、ほら!このスマホが目に入らぬか
って黄門様バリに出したら、
かあさん、それ逆、って言われました。

どうやら、さかさまに見せびらかしていたらしい…。
かっこわる。

留守番の間にくーちゃんが、やたらプリンターの箱の中を
ほりほりしていたらしいけど、
まぁ、予定日近いから、産床作ってんのね~、
くらい、のんきに構えていたくーまま。
夜10時を過ぎた頃から、やたらハーハ―やりだしました。
ここでもまだ、あら、暖房暑すぎ?
くらい、すっとボケていたくーまま。
でも、なんか変。
そのうちプリンターの箱に入って、掘り出したかと思うと
今度は体をくるりと丸めてじっとしてます。
変



まさかって思いの方が大きくて、しばらく動けず。
くーぱぱが、おいなんか変だぞ、なんか出てるぞ
って騒ぎだして、みんなおおあわて。
くーちゃん、しきりにお股の間をペロペロしてますので
くーままが覗いてみると、黒い物体がうごめいている。
ぎょえー!!産んでるーー!!

わんこは立って産むもんだと思ってたー。
おまけに、本日の晩ごはん、がっつり完食してるし~。
(※産む前はごはん食べない、って言われてた)
聞いてた話と違うー、って叫ぶくーまま、パニック。
当のくーちゃんはへその緒を切ろうと一生懸命ペロペロしてます。
見れば頭がまだ出てなかったので(逆子だった)
引っ張り出して、無事一頭目出産。
その間、お前用意するって言ってたのに、
何にも用意してないじゃんと
くーぱぱ騒いでおりましたが、叫ぶだけ。
何にもしてないのは、あなたです。

最初の赤ちゃんは、ブラタンの男の子。
12月9日(日)夜11時20分出生。
タオルで拭いて、はかりに乗せて、体重100グラム。

へその緒切る時、くーままあまりのパニックに
糸が結べず、手がぶるぶる震えました。
おまけに、切る場所間違えちゃって…。
糸で結刹した上を切るのを、下の方を切ったりして…。
(結んだ意味ないじゃん、って話です。)
血が出てたよ~。
でべそになったら、ごめんだよ~。

あたふたしてると、次のお産が始まりました。
12月9日(日)夜11時45分出生。

2頭目は大きい割にすんなり出たんですが
最初の時とへその緒の状態が違います。
赤くて、ぐにゅぐにゅしたものがつながってて
どうしたものかと悩んで、じっと見てますが
後ろでくーぱぱが、早くしろとうるさい。
ちょっと待って、なんか変って言ってるのに
くーぱぱ、どうするんだ、どうするんだとうるさい。

その頃、5わんこままも到着していて
うるさいくーぱぱに追い立てられ、
糸で結刹し、切ろうとしている直前
やっぱり念の為、いつもの動物病院に電話しました。
折り返し来る電話を待つ時間の長かった事。

ようやく来た電話に、現在の状態を話したら、
腸が出てるかもしれない・・・、って。
ちょう~~~~!!

叫んだくーままの言葉で、切断寸前だった
2号の腸を結んだ糸を切り、すぐさま病院へ。

取りあえず残り1頭のお産は5わんこままにまかせて
(役に立ちそうにない)くーぱぱを置いて
息子と病院に向かいました。

途中、タオルとマットにくるんでいますが
段々冷たくなっていくようで、気が気でない。
真夜中の道路を(少し)ぶっ飛ばし、病院に着いたら
先生すでに、待機して下さってました。
タオルを開いて動いてなかったら…と思うと
手が震えましたが、幸い弱いながらも手足を動かしています。
状態を見た先生、ここまで腸が出てるのは珍しい、
というか、もうほとんど出ていたそうです。
まず助かる確率は非常に少ないって事を、念押しされました。
それを聞いても、くーままにはどうする事も出来ず
もう先生にお任せするだけです。
どうぞ、助けてやって下さい、って。
それから、2号を抱えて奥に入った先生を
待合室の椅子で、もんもんとしながら待ちます。
途中、みゃぁみゃぁ鳴き声が聞こえました。
大丈夫、まだ生きてる。
ジャージャー水音がして、カチャカチャと器具のこすれる音。
ただ、祈って待ちます。
どうぞ~、って(いつものひょうひょうとした感じで)言われた時は、
生きてる?どうよ?って、頭真っ白になりました。
診察室には、大門未知子バリのレンズを頭に付けた先生が
(きちゃない)タオルにくるまれた2号を手に立っておられました。
そして、戻って来た2号は元気に手足を動かしていました。
くーまま、その場にへたりそうになりました。
でもまだまだ油断はできませんからね。
ここで初めて体重測定、160グラム。でかい。
おへそから飛び出していた、赤くてぐによぐにょした腸は
(正直、かなりグロかったです)
きれいにお腹に治まり、縫った糸がお腹についています。
出産の際、腸がへその緒から飛び出すことは
時たまあるそうですが、
ここまで飛び出してる事は珍しいそうです。
しかも、時間も経ってる、細菌感染の問題もあるしで
大体、2,3日のうちに弱って亡くなるケースが多いそうです。
お腹に入れる時にきれいに洗ったけど、
(あのジャージャーはその音だったらしい)
滅菌したタオルでくるんでいた訳ではないので
そこは覚悟しておいてくださいって言われました。
その時は、生きてここに帰って来てくれただけでも
ありがたいと思いました。

原因としては、へその緒が大きくて、出産の際鳴く事で
腸が逆流して飛び出したんでしょうとのことでした。
へその緒が大きかったので、栄養もよかったんでしょうね。
1号100グラムしかなかったのに、2号160グラム。
ほぼ、1.5倍です。
取りあえずお薬をもらって、病院を出たのは日付が変わって
10日の1時半でした。
この子が終わると気になるのは、残りの1匹。
帰ったら産まれてるかもね、なんて言って家につきましたが
残念ながら、まだ生まれていませんでした。
1号を出産して、次に2号。
その2号はバタバタと連れていかれ、
くーちゃんすっかり産む気が失せたのか
残った1号と、ま~ったりしておりました。
えぇ~!?
そろそろ、2時間になるよね、どうすんだよ~、です。
午前二時を回ってもくーちゃん産む気まったくナッシング
みたいなので、ここはくーまま意を決してまたまた病院に電話。
う~ん、2時間くらいならまだ大丈夫。
もう少し様子見て産まないようなら
病院に連れてきて、って言われました。
こんな夜中に、毎度毎度すいませんって感じです。
で、みんなで、くーちゃん早く産んで~、って念を送ります。
1号がおっぱいを飲んでるので、2号も飲ませたら
陣痛来るかもってくーぱぱが連れて行きましたが
くーちゃんにがうられて、取り落とす始末。
あ~もぅ

って、がちゃがちゃ言ってたら、
くーちゃんがその場でぐるぐる回りだして
ぺたんと座ったら、お股をペロペロやりだしました。
う・ま・れ・たぁ~~~!!
やっとこ、3号とご対面。
12月10日(月)午前2時10分
どうやらこの子もブラタンみたいです。
そして、今回初の女の子。145グラム。

はぁぁあ~~。

こうやってくーままの長~い1日
(実際はそう長い時間ではなかったんだけど)
は終わりを告げようとしているのでした。

という事で、出産シーンを動画や写真で撮りまくろうと
目論んでいたくーままの期待は見事に外れ
写真一枚撮れなかった始末です。

[後日談]
2号が産まれた時、どうも1号とへその緒の様子が違うので
切るのをためらっていたくーまま。
この時、腸っぽいなぁ、って思ってたんだけど
まさかって打ち消したい気持ちが強くて
しばし、どうしようと考えてると
横でくーぱぱが早く早くとせかします。
いや、ちょっと待って、これ変だからって
5わんこままの到着を待つことにしましたが
初めて見るから分からないって言われ…。
やっぱり、病院に電話。っと返信を待ってる間に
くーぱぱにせかされ、5わんこまま糸で縛ってました。
で、まさに切ろうかとした、その時電話が来て、
くーままが、ちょ~~~~!!と叫んだので
あわや、一命を取り留めた2号なのでした。
あ~、危なかった…。
でも、一番迷惑を被ったのは5わんこままでしょう。
くーぱぱに、早く早くって、せかされてましたからね。
その日は、結局朝まで寝られず、
震えが止まらなかったそうです。
「腸、切らんでよかった~」
しばらくの間、5わんこままとくーままの間で
合言葉のように交わされた言葉です。
あとで聞いた話ですが、
腸が出て生まれる子は時々いるそうです。
でも、そうたびたびお産に接する訳ではないので
私達には分かりません。
すぐにお腹に戻せば助かる確率は高いそうです。
ただ、今回の2号のようにほぼ出ていたにも関わらず
助かってくれたのは、
本当にラッキーだったとしか言いようがありません。
ひょうひょうとした先生だけど、
実はとんでもない名医!?かもしれない。
もう、すべてに感謝感謝です。
長々書いて、すいませんでした。
初めてで、多分最後になるであろうわんこの出産の状況を
出来るだけ残しておきたいと書いてみました。
これから、お産をさせようと思ってらっしゃる方の
参考になれば幸いです。
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