『萩尾望都原画展』&JR博多駅ビル
「くーままのブログ」より
金曜日は予定どうり、福岡の美術館で開催中の
『萩尾望都原画展』に行ってきました。

小学生から、高校にかけて
くーままの青春を支えた、萩尾漫画。
40周年を迎えられたそうです。
幻想的で、魅惑的なタッチとストーリー、
中世ヨーロッパから近世まで、人の血とバラ
で生きる
吸血鬼エドガーの物語を描いた『ポーの一族』
ドイツ全寮制の寄宿学校での、
少年たちの友情と成長を描いた『トーマの心臓』
魅惑的なキャラクター達と、練られたストーリーで、
SFの世界が描かれた『11人いる!』
当時、田舎の小学校しか知らない私は
禁断の世界を垣間見るような
ドキドキ
した気持ちで、夢中で読みました。
雑誌で見た原画が、目の前で見られました。
カラーの原画は、ため息しか出ないくらいの
美しさ
素晴らしさ
です。
くーまま、夢中のあまり、3時間が、
あっ
と言う間にすぎちゃいました。
たっぷり、堪能させてもらいました。
原画そっくりの版画が、売ってありましたが、
お高かったので、ポストカードと
40周年記念のイラスト集を購入して、
至福

のくーままです。
やっぱり、お安く出来ている。
大奮発して、『ポーの一族』をイメージして作られた
バラの香りの、練り香水も買いました。

そこに無粋な、「ルパンのテーマ」の着音
が・・・。
「さっきからずっと連絡してるけど、どこにいるの
」
いきなりのけんか腰です。
夢中のあまり、着信に気付かなかったようです。

「だって、4時目途だって、言ってたから・・・。」
「早く終わるかもって、言ってたでしょ
」
そういえば、言ってたような・・・、
「(はいはい)ごめんなさい。」

幻想の世界に浸っていたくーまま、
いきなり現実の世界に引き戻された気分です。

JR博多駅でも、 「どこ!?
」 「ここ!!
」
の応戦
のあと、やっと巡り合えたくーぱぱ。
出会った時は、永の別れをしていた夫婦のように
仲睦まじかったふたり
ですが
楽しみにしていた、東急ハンズに行くにあたり
道を間違えたところで、またまたバトル

「父ちゃんがこっちって言ったじゃん
」
「俺は言っとらん
」
「そっちに行ったじゃん
」
いった違いで、またまたバトル

もう、すっごく疲れるんだけど。

やっと、たどり着いた東急ハンズ、
しかし九州の東急ハンズには、
ペット用品コーナーがないことが判明
がっかりです・・・。

じゃっ、早めにご飯でも、と行ったところも
普通の居酒屋さん。
特に美味しくもないけど、まずくもない。


おじさんのリサーチじゃ、こんなもんよね。
もともと多大な期待はしていませんでしたから
大丈夫ですよ、くーぱぱ。
JR博多駅ビルの中に、ペットショップを見つけたので
くーちゃんのお土産を買いました。

小さいシュークリームは、チーズ味だそうです。
大きいアキレスは、くーぱぱに持たせて
くーちゃんとバトル
を楽しんでもらおうと思います。
帰りに、息子と自分用にケーキも買いました。

一日楽しんだくーままでしたが、
さすがにくたくた。
帰りの電車の中、日頃のお父さんたちの
頑張り
が、妙に身に沁みたのでした。
とうちゃん、えらいなぁ。

うちに帰って、パンフを見直して
やっぱり、行く前のリサーチは
とっても大事なことに気付いたくーままでした。
帰ったすぐは、大喜びしてくれたくーちゃんでしたが、
しばらくして、置いて行かれたことを思い出したのか
ご不満顔です。怒ってる
そんなでも・・・。こんな顔なんです。
一日、ほったらかされたくーちゃんは
どうやら、お耳の毛に八つ当たりしたらしく
片方のお耳が、落ち武者状態になっていました。
憧れの、ぷらりとした長いお耳・・・。
くーままの野望、さらに遠のく・・・。


金曜日は予定どうり、福岡の美術館で開催中の
『萩尾望都原画展』に行ってきました。

小学生から、高校にかけて
くーままの青春を支えた、萩尾漫画。
40周年を迎えられたそうです。
幻想的で、魅惑的なタッチとストーリー、
中世ヨーロッパから近世まで、人の血とバラ

吸血鬼エドガーの物語を描いた『ポーの一族』
ドイツ全寮制の寄宿学校での、
少年たちの友情と成長を描いた『トーマの心臓』
魅惑的なキャラクター達と、練られたストーリーで、
SFの世界が描かれた『11人いる!』
当時、田舎の小学校しか知らない私は
禁断の世界を垣間見るような
ドキドキ


雑誌で見た原画が、目の前で見られました。
カラーの原画は、ため息しか出ないくらいの



くーまま、夢中のあまり、3時間が、
あっ


たっぷり、堪能させてもらいました。
原画そっくりの版画が、売ってありましたが、
お高かったので、ポストカードと
40周年記念のイラスト集を購入して、
至福



やっぱり、お安く出来ている。
大奮発して、『ポーの一族』をイメージして作られた
バラの香りの、練り香水も買いました。

そこに無粋な、「ルパンのテーマ」の着音

「さっきからずっと連絡してるけど、どこにいるの

いきなりのけんか腰です。
夢中のあまり、着信に気付かなかったようです。



「だって、4時目途だって、言ってたから・・・。」
「早く終わるかもって、言ってたでしょ


そういえば、言ってたような・・・、
「(はいはい)ごめんなさい。」



幻想の世界に浸っていたくーまま、
いきなり現実の世界に引き戻された気分です。



JR博多駅でも、 「どこ!?


の応戦

出会った時は、永の別れをしていた夫婦のように
仲睦まじかったふたり

楽しみにしていた、東急ハンズに行くにあたり
道を間違えたところで、またまたバトル


「父ちゃんがこっちって言ったじゃん

「俺は言っとらん

「そっちに行ったじゃん


いった違いで、またまたバトル



もう、すっごく疲れるんだけど。



やっと、たどり着いた東急ハンズ、
しかし九州の東急ハンズには、
ペット用品コーナーがないことが判明

がっかりです・・・。



じゃっ、早めにご飯でも、と行ったところも
普通の居酒屋さん。
特に美味しくもないけど、まずくもない。


おじさんのリサーチじゃ、こんなもんよね。
もともと多大な期待はしていませんでしたから
大丈夫ですよ、くーぱぱ。
JR博多駅ビルの中に、ペットショップを見つけたので
くーちゃんのお土産を買いました。

小さいシュークリームは、チーズ味だそうです。
大きいアキレスは、くーぱぱに持たせて
くーちゃんとバトル

帰りに、息子と自分用にケーキも買いました。

一日楽しんだくーままでしたが、
さすがにくたくた。
帰りの電車の中、日頃のお父さんたちの
頑張り





うちに帰って、パンフを見直して
やっぱり、行く前のリサーチは
とっても大事なことに気付いたくーままでした。
帰ったすぐは、大喜びしてくれたくーちゃんでしたが、
しばらくして、置いて行かれたことを思い出したのか
ご不満顔です。怒ってる



一日、ほったらかされたくーちゃんは
どうやら、お耳の毛に八つ当たりしたらしく
片方のお耳が、落ち武者状態になっていました。
憧れの、ぷらりとした長いお耳・・・。
くーままの野望、さらに遠のく・・・。




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