くーちゃんが我が家に来たいきさつ
ここしばらく、くーちゃんとまったりしてて、
くーままにしては珍しく、ブログお休みしてました。
忘れられてないか心配です。皆さま、お久しぶりです。
世はゴールデンウィークで盛り上がっておりますが
人が多いのが苦手な我が家は、特に予定はありません。
なのでここは、くーちゃんが我が家に来ることになった
いきさつを記録しておこうと思います。
ブログを始めたのがくーちゃん2才でしたので
赤ちゃんの頃の写真を織り交ぜてみたいと思います。
ちょっと長くなりますので、お暇な時にでも読んでください。
くーちゃんとの出会いのいきさつ、
よろしかったらお付き合いください。
懐かしいなぁ~。
2008・9・12
くーちゃんが我が家に来たのは9月15日でしたので、
これはまだ、実家(5わんこままの家)にいる時のくーちゃんです。

2008・9・12
もうすぐ新しいうちにもらわれていくのも知らずに
なんだかちょっとかわいそうでした。

2008・9・14
我が家に来る前日です。
よく見たらまゆげがあるのが分かります。

2008・9・14
待ちきれない息子も、見に行くのについてきて
くーちゃんをいじってました。

先代犬(柴犬)の『ろん』が亡くなった時は
とっても落ち込んで、毎日泣き暮らしていました。
もう、犬なんか飼わない!!そう心に決めて。
その頃5わんこままも一緒に悲しんでくれましたが
ある計画を画策中でした。
というのも、5わんこままんちのまるこちゃんが予定外の妊娠。
しかも産まれるのが8月、ろんが亡くなった1カ月後の事です。
出来るだけ手元に残したいと思う5わんこまま。
まずはけんかの絶えない我らが実家に、
1匹押し付けちゃおうと考えました。
むか~し、実家には黒い毛のちりちりしたオスの犬がいたので
丁度黒のオスが1匹産まれてたので、これでこいつは片付いたと
ほくそ笑んだ5わんこまま。
ご丁寧に将来娘が佐賀に帰ってくるまでの間だから預かって…、
とか何とかだまくらかして。
でも齢70代の老年夫婦、室内犬なんて飼うのは初めてなので
「分から~ん」「もう、返す」「はよ引き取りに来て」と、
毎日うざいうざい。
最初はかなりヒステリー気味でしたが、
ここで返されてはたまらない5わんこままも負けませんでした。
紆余曲折を経て、
現在は実家で堂々と居住権を得ているジャッキーです。
おかげ様でくら~く、沈み込んでいた老年夫婦の家が
明るくなって、けんかも減って、会話も増えて、
一匹五鳥くらいの効果ありあり
です。
私も母の愚痴を聞く機会が減ってありがたや~、です。
わんこの力ってすごいですよ。
まぁ、ここに至るまでの努力は並大抵のものでは
ありませんでしたけどね。
2008・9・17
我が家に来た日の写真がありません。
それというのも、来たばかりで神経質になってるといけないので
そっとしておこうという親心だったと思います。

2008・9・17
初日こそ少し泣きましたが、翌日からはすっかり落ち着いて、
ぐっすり寝るようになりました。
中々度胸のすわったわんこだと感心したものです。

2008・9・17
一緒に写っているおもちゃが大きいです。
このおもちゃ達も今ではぼろぼろで、
くーちゃんの思い出箱にしまってあります。

2008・9・17
よく寝て、よく遊び、よく食べる、健康優良児でした。

次なるターゲットは、我が家。
まずは私に囁く、囁く。
「トイプーってね、毛が抜けないし、匂いもないから
家の中で飼うのに最適だし、癒されるよ~。」
まだその頃、完全に心が癒えてない私はもちろん却下
。
そこで、作戦を変えた5わんこまま。
次なるターゲットは、息子3号です。
以前から猫が飼いたいと言っていた息子に
「トイプーってね、猫くらいの大きさで
ふにふにしてて、可愛いんだよ~。」
元々動物が好きな息子、ころりとだまされる。
「ねぇ、飼おうよ、飼おうよぉ~。世話するからさぁ」ってウソ八百。
そして留めに、私に囁いた。
「ねぇ、息子くんもああいってることだし、見に来るだけ来ない?」
最初だけで後は世話しないの分かり切ってるのに
見るだけならって行ってしまったその時に
もう罠にかかっていました。
2008・9・19
我が家に来てまだ4日目ですが、愛嬌をふりまいて
もうすでにみんなが、くーちゃんのとりこになっています。

2008・9・19

2008・9・19

見たら可愛くて、可愛くて…。
何と産まれた3日目くらいから、
毎日5わんこままの家に通いました。
毎日子犬をひねくりまわして、かわいい~
って。
もう、息子どうでもよくなってました。
さて、ここで、私まで5わんこままの策略にはまってました。
お陰で先代犬を亡くした痛手からは、立ち直れましたけど。
でも、もうひと方乗り越えねばならない壁があります。
そう!先代犬をこよなく愛していた旦那です。
「金輪際、ろん以外の犬は飼わん!!」との強い意志で
私と息子の前に立ちはだかりました。
でも、その頃毎日5わんこままの家に日参して
すっかりパピー達の可愛さに骨抜きにされていた私は
さて、どのわんこをもらおうかと悩んでいました。
2008・9・22

2008・9・22

2008・10・4

まるこままは、5匹の赤ちゃんを産みました。
オス(黒)メス(黒)メス(黒)メス(クリーム)
4匹目で待望の黒以外のメスのわんこが産まれたので
狂喜乱舞していた5わんこままの
気付かないところで5匹目のメス(くーちゃん)が産まれてました。
まるこまま、お産上手の産み分け上手、
オス1匹にメス4匹、どれでもいいから選んで~
あっ、クリーム以外ねぇ~と
ミッションをほぼ終えた5わんこまま、太っ腹。
そう言われるとね~。それもねぇ~。どの子にしよう…。
どうやら最後に産まれた、味噌っかすの黒のわんこ。
まゆげがあるらしい。
プードルとしてはミスカラーといって、
ブリーダーさんが引き取ってくれないらしい。
こんなにキュートな配色なのに…。
結局、まゆげの魅力に惹かれて、
最後に生まれたブラックタンのメスの子を
我が家にお迎えすることにしました。
2008・10・9

2008・10・9

2008・10・18
くーちゃんお気に入りの、もみもみチューチュークッションです。
この頃はまだクッションの上に、体全体が乗っちゃうくらい、
小さかったんです。

その頃、さすがに5わんこままの家に日参する私にあきれたのか
「俺は一切世話しないし、関わらないから、好きにしなさい」と
旦那も折れました。
早く我が家にお迎えしたい私は、それからの毎日
ホームセンターやペットショップに休みのたびに通って
あれこれ買いそろえ、子犬が我が家に来るのを待ちました。
なぜか旦那も嬉しそうについてきました。
そうして我が家にくーちゃんがやってきて、
めでたく私はくーままに
旦那はくーぱぱになることが出来ました。
相変わらず息子は名前を付けただけで、
最初の頃こそ、熱心に世話していたものの
いつの間にやらくーぱぱがメロメロになって
世話を手伝ってくれたので、特に不便も感じませんでした。
ってこう考えてると、くーちゃんが我が家に来ることになった
きっかけは息子3号のおかげ?
いやいや、辛抱強くわんこを押し付けようと
奮闘してくれた5わんこままのお手柄?
とにかく、今となっては、めでたし、めでたし
なのでした。
2008・9・17
今では縦に寝てもはみ出すくらいでかくなりましたが
この頃は今の半分もありませんね。

2008・10・22
上の写真と比べても、わずかひと月ほどで
ずい分大きくなったのがよく分かると思います。

長らくのお付き合い、ありがとうございました
。
2008・10・18
息子1号が帰省した時、記念に取った写真です。
まだこんなに小さかったくーちゃんです。
旦那にむすこ3人という男所帯が華やかになりました。
初めての妹に、みんなめろめろ
です。

2008・10・18
ついでと言ってはなんですが、
実家に挨拶に行った時、記念に撮った写真です。
あっ、じぃじと息子のお腹じゃなくてジャッキーに注目!ですよ。

くーちゃんが『くーちゃん』って名前になった
いきさつは、こちらでどうぞ。
「ジュースじゃないのよ」
くーままにしては珍しく、ブログお休みしてました。
忘れられてないか心配です。皆さま、お久しぶりです。
世はゴールデンウィークで盛り上がっておりますが
人が多いのが苦手な我が家は、特に予定はありません。
なのでここは、くーちゃんが我が家に来ることになった
いきさつを記録しておこうと思います。
ブログを始めたのがくーちゃん2才でしたので
赤ちゃんの頃の写真を織り交ぜてみたいと思います。
ちょっと長くなりますので、お暇な時にでも読んでください。
くーちゃんとの出会いのいきさつ、
よろしかったらお付き合いください。
懐かしいなぁ~。
2008・9・12
くーちゃんが我が家に来たのは9月15日でしたので、
これはまだ、実家(5わんこままの家)にいる時のくーちゃんです。

2008・9・12
もうすぐ新しいうちにもらわれていくのも知らずに
なんだかちょっとかわいそうでした。

2008・9・14
我が家に来る前日です。
よく見たらまゆげがあるのが分かります。

2008・9・14
待ちきれない息子も、見に行くのについてきて
くーちゃんをいじってました。

先代犬(柴犬)の『ろん』が亡くなった時は
とっても落ち込んで、毎日泣き暮らしていました。
もう、犬なんか飼わない!!そう心に決めて。
その頃5わんこままも一緒に悲しんでくれましたが
ある計画を画策中でした。
というのも、5わんこままんちのまるこちゃんが予定外の妊娠。
しかも産まれるのが8月、ろんが亡くなった1カ月後の事です。
出来るだけ手元に残したいと思う5わんこまま。
まずはけんかの絶えない我らが実家に、
1匹押し付けちゃおうと考えました。
むか~し、実家には黒い毛のちりちりしたオスの犬がいたので
丁度黒のオスが1匹産まれてたので、これでこいつは片付いたと
ほくそ笑んだ5わんこまま。
ご丁寧に将来娘が佐賀に帰ってくるまでの間だから預かって…、
とか何とかだまくらかして。
でも齢70代の老年夫婦、室内犬なんて飼うのは初めてなので
「分から~ん」「もう、返す」「はよ引き取りに来て」と、
毎日うざいうざい。
最初はかなりヒステリー気味でしたが、
ここで返されてはたまらない5わんこままも負けませんでした。
紆余曲折を経て、
現在は実家で堂々と居住権を得ているジャッキーです。
おかげ様でくら~く、沈み込んでいた老年夫婦の家が
明るくなって、けんかも減って、会話も増えて、
一匹五鳥くらいの効果ありあり


私も母の愚痴を聞く機会が減ってありがたや~、です。
わんこの力ってすごいですよ。
まぁ、ここに至るまでの努力は並大抵のものでは
ありませんでしたけどね。
2008・9・17
我が家に来た日の写真がありません。
それというのも、来たばかりで神経質になってるといけないので
そっとしておこうという親心だったと思います。

2008・9・17
初日こそ少し泣きましたが、翌日からはすっかり落ち着いて、
ぐっすり寝るようになりました。
中々度胸のすわったわんこだと感心したものです。

2008・9・17
一緒に写っているおもちゃが大きいです。
このおもちゃ達も今ではぼろぼろで、
くーちゃんの思い出箱にしまってあります。

2008・9・17
よく寝て、よく遊び、よく食べる、健康優良児でした。

次なるターゲットは、我が家。
まずは私に囁く、囁く。
「トイプーってね、毛が抜けないし、匂いもないから
家の中で飼うのに最適だし、癒されるよ~。」
まだその頃、完全に心が癒えてない私はもちろん却下


そこで、作戦を変えた5わんこまま。
次なるターゲットは、息子3号です。
以前から猫が飼いたいと言っていた息子に
「トイプーってね、猫くらいの大きさで
ふにふにしてて、可愛いんだよ~。」
元々動物が好きな息子、ころりとだまされる。
「ねぇ、飼おうよ、飼おうよぉ~。世話するからさぁ」ってウソ八百。
そして留めに、私に囁いた。
「ねぇ、息子くんもああいってることだし、見に来るだけ来ない?」
最初だけで後は世話しないの分かり切ってるのに
見るだけならって行ってしまったその時に
もう罠にかかっていました。
2008・9・19
我が家に来てまだ4日目ですが、愛嬌をふりまいて
もうすでにみんなが、くーちゃんのとりこになっています。

2008・9・19

2008・9・19

見たら可愛くて、可愛くて…。
何と産まれた3日目くらいから、
毎日5わんこままの家に通いました。
毎日子犬をひねくりまわして、かわいい~

もう、息子どうでもよくなってました。
さて、ここで、私まで5わんこままの策略にはまってました。
お陰で先代犬を亡くした痛手からは、立ち直れましたけど。
でも、もうひと方乗り越えねばならない壁があります。
そう!先代犬をこよなく愛していた旦那です。
「金輪際、ろん以外の犬は飼わん!!」との強い意志で
私と息子の前に立ちはだかりました。
でも、その頃毎日5わんこままの家に日参して
すっかりパピー達の可愛さに骨抜きにされていた私は
さて、どのわんこをもらおうかと悩んでいました。
2008・9・22

2008・9・22

2008・10・4

まるこままは、5匹の赤ちゃんを産みました。
オス(黒)メス(黒)メス(黒)メス(クリーム)
4匹目で待望の黒以外のメスのわんこが産まれたので
狂喜乱舞していた5わんこままの
気付かないところで5匹目のメス(くーちゃん)が産まれてました。
まるこまま、お産上手の産み分け上手、
オス1匹にメス4匹、どれでもいいから選んで~
あっ、クリーム以外ねぇ~と
ミッションをほぼ終えた5わんこまま、太っ腹。
そう言われるとね~。それもねぇ~。どの子にしよう…。
どうやら最後に産まれた、味噌っかすの黒のわんこ。
まゆげがあるらしい。
プードルとしてはミスカラーといって、
ブリーダーさんが引き取ってくれないらしい。
こんなにキュートな配色なのに…。
結局、まゆげの魅力に惹かれて、
最後に生まれたブラックタンのメスの子を
我が家にお迎えすることにしました。
2008・10・9

2008・10・9

2008・10・18
くーちゃんお気に入りの、もみもみチューチュークッションです。
この頃はまだクッションの上に、体全体が乗っちゃうくらい、
小さかったんです。

その頃、さすがに5わんこままの家に日参する私にあきれたのか
「俺は一切世話しないし、関わらないから、好きにしなさい」と
旦那も折れました。
早く我が家にお迎えしたい私は、それからの毎日
ホームセンターやペットショップに休みのたびに通って
あれこれ買いそろえ、子犬が我が家に来るのを待ちました。
なぜか旦那も嬉しそうについてきました。
そうして我が家にくーちゃんがやってきて、
めでたく私はくーままに
旦那はくーぱぱになることが出来ました。
相変わらず息子は名前を付けただけで、
最初の頃こそ、熱心に世話していたものの
いつの間にやらくーぱぱがメロメロになって
世話を手伝ってくれたので、特に不便も感じませんでした。
ってこう考えてると、くーちゃんが我が家に来ることになった
きっかけは息子3号のおかげ?
いやいや、辛抱強くわんこを押し付けようと
奮闘してくれた5わんこままのお手柄?
とにかく、今となっては、めでたし、めでたし

2008・9・17
今では縦に寝てもはみ出すくらいでかくなりましたが
この頃は今の半分もありませんね。

2008・10・22
上の写真と比べても、わずかひと月ほどで
ずい分大きくなったのがよく分かると思います。

長らくのお付き合い、ありがとうございました

2008・10・18
息子1号が帰省した時、記念に取った写真です。
まだこんなに小さかったくーちゃんです。
旦那にむすこ3人という男所帯が華やかになりました。
初めての妹に、みんなめろめろ


2008・10・18
ついでと言ってはなんですが、
実家に挨拶に行った時、記念に撮った写真です。
あっ、じぃじと息子のお腹じゃなくてジャッキーに注目!ですよ。

くーちゃんが『くーちゃん』って名前になった
いきさつは、こちらでどうぞ。




「ジュースじゃないのよ」
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