fc2ブログ
2014/10/01

「ハウス・三つ星食感中華炒めペースト」

今回はわんこブログではありませんので、あしからず。

久しぶりに応募したモラタメさん、今回は「ハウス食品」さんの
『三つ星食感 中華炒めペースト』当たりました。

「鶏ガラ味」と「海鮮しお味」

1093


中華の味付けには「鶏ガラスープ」を使ったり、
「ウェイパー」の存在を知ってからは主にそっちを使ったり、
ちょっと前に出たAの素の「香味ペースト」使ってみたり・・・。
案外浮気性なくーまま。

お料理の腕はイマイチサッパリのくせに、
調味料は色々買います。


でも、モラタメさんに当たったからにはと、
手作り餃子に挑戦してみる事にしました。

皮から手作りするんですよ~。(当たり前

テレビで見てて、ちょっと厚めの生地が
もちもちで美味しそうで
いつか、いつか・・・と思いつつ
中々やらなかったので、こんな時こそ!と
今回ちょっと奮闘してみました。(かなりオーバーだな


まずはクックパッドで、一番簡単で、
材料も用意するものが少ない「餃子の皮」を検索。

小麦粉とお湯で出来るんですね~。
しかも、薄力粉(これなら常時あるよね)が、
200グラムに40度ほどのお湯100ミリ。


まずは、箸でぐりぐりかき混ぜて
ほぼ固まったら、手でこねて丸い形にして

1093


ラップに包んで冷蔵庫で1時間ほど寝かせてください。
(ほら、簡単。くーままでも出来た)

1093



で、具の準備です。

肉餃子には、豚ミンチと冷蔵庫に残ってたキャベツ半分
畑から取って来たニラを使いました。

1093


みじん切りにした材料に、ペースト投入。
かなり緩めなので、容器をちょっと押したら
ニュルニュル出てきます。
表現悪いけど、使いやすかったです。

黒い粒々がスパイス効いてて、おいしそうです。

1093


初めての「海鮮しお味」
海鮮味って、初めてだったのでとても楽しみです。

で、海鮮と言ったら、エビ餃子?
初めてなのに、いきなりかい?と
無謀に思えますが、要は刻んで混ぜて
皮に包めば食べられるでしょう、とポジティブです。

で、取りあえずエビと玉ねぎとネギ
入れてみる事にしました。

1093


こちらも、みじん切りにした材料にペースト投入。
にゅるにゅると出してるそばから、
あの炒めた時に立ち上る海鮮の美味しい香りが漂います。
この時点で、美味しく出来上がった気分がします。

1093


それぞれ、混ぜて~、

1093

混ぜて~、

1093


冷蔵庫で寝かせた生地の登場です。

まずはなめらかな手触りになるように、こねる。

つるりとした感触になったら、伸ばして適当な大きさにカット。

1093


更に一個分の大きさにカット。

1093


ここから、いよいよ餃子の皮づくりです。
綿棒探すのめんどくさいし、長すぎるので
すりこぎ代用しました。

粘土遊びみたいでおもしろいです。
慣れてくると、形もそれなりに丸くなってきます。

1093


で、最後の方はめんどくさいので(こればっかり
一個の大きさがかなり大きくなりました。

形は気にしないように~。(ひどいな。
でも、食べ応えあるよ~。

1093


いよいよ、焼きます!!
お水を入れて、蒸し焼きに。
デカイでしょ。

1093


ふたを開けると、皮が透明になってて感動!!
こっちは更に、デカクなってるし。

1093


餃子出来ちゃいましたよ。くーままでも。


見た目美味しくなさそうですが、肉餃子。

1093

鶏ガラのうまみがお肉と野菜に絡んで
噛めば噛むほど味がある。
もう少しお野菜多めでもよかったかな。



見た目何やらわかりませんが、エビ餃子。

1093

食感をあえて残す作戦で、粗く叩いたのが裏目に出て、
身がポロポロこぼれ出てきました。

でも、歯ごたえが好きな人はいいかも。
エビっ!!を食べた気分には・・・なります。


お味はもちろん、いう事無しです!!

味は鶏ガラ味はパンチが効いてて
海鮮しお味は、うまみがぎゅっとつまってて
それぞれに違う美味しさでした。
次回は、チャーハン作ります。

ペーストが柔らかめで使いやすく(ココよかったと思います)
量的にも丁度いいと思います。


作り方が雑で、美味しそうに見えなくて
せっかく当ててくださったハウス食品さんには申し訳ない。

美味しい♪を皆さんに伝えてくださいねって書いてあったけど、
食レポ、こんなんでいいでしょうか?

スポンサーサイト