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2014/10/07

大ちゃんの再診(肛門嚢腫その後)

10月1日の朝、病院に駆け込んだ大ちゃんの肛門嚢腫。

6日の月曜日、
飲んでる抗生剤が無くなったので、診察を兼ねて病院へ。

今日は、くーぱぱも一緒。
というのも、付き添いの福ちゃんもいるから
一人で2匹はむ~り~って事で。

あ、別に福ちゃん診察は無いです。
ただ、クレートで留守番させて
ストレスかけちゃいけないかな
と思って連れて行っただけです。

なので、くーちゃんと豆ちゃんには悪いけど
この2匹はクレートでお留守番です。

相変わらず、病院に入るとガタブルで
くーぱぱの腕に前足絡めて震えていました。

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なんとも、情けないお顔。

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今日はいつもより多いかな?と思ったら
調子が悪いと連れて来られてる人が多かったです。

動きません。元気がありません。吐いてます。etc…。

5わんこの家のわんこと実家のジャッキーがてんかん起こすのも
丁度こんな気圧の変化が大きい時が多い、と言ってました。

わんこは敏感に察知する機能があるんでしょうか。
この日は、台風18号が通り過ぎた翌日でした。

季節の変わり目に調子を崩すわんこが多いとも言いますし、
この時期益々目が離せないな、と思いました。


で、診察台に乗った大ちゃんは、大きな体をじゅっと縮めて
おとなしく先生の診察を受けました。

この日も絞ってもらいましたが、
気持ちよいくらい、ニュルニュル出てました。
破れたところからは、まだちょっと膿がでてるので
後5日分お薬でました。

で、今日は絞ってるところをじっくり見せてもらいました。

くーまま、絞る時は
ティッシュをお尻の穴のところに当てるので
出てくるところを直接みた事はありません。

「ほら、ココから出てるでしょ」

って、先生ぐいぐい押してます。

丁度お尻の穴の真ん中くらいの
両サイドから出て来てました。

ほぉ~、初めてみました。ここなんですね。
とても勉強になりました。


もう一回絞った方がいいそうなので、

「自分でやれるんだったら、もう来なくていいよ」

って言われましたが、
さすがに大ちゃんはまだむ~り~ですので
また、お薬が無くなった頃伺います。

本日も、なにげにお勉強になった病院でした。

皆様も、気圧の変化にはお気を付け下さいね。



病院で撮った写真を見たら、
あまりのモッサ・ボッサ・チリチリにビックリ。

なので、帰ってから、お顔周りチョキチョキ。

男前、復活したかな?
(↑くーままの思い込みですから、お気になさらずに~)

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