大ちゃんの『お尻の穴がふたつ事件』再び
昨日はちょっと贅沢に温泉を楽しんで
帰って来たのはいいけれど、
ちょっとお高い宿だったので欲たれたくーままは
何度も温泉に入って、ちょっと湯疲れしてたようで
帰ったら2時間程爆睡しちゃいました。
温泉行った意味ね~じゃん。

で、やっと目が覚めたら、大ちゃんが大をしたので
お尻を拭こうとしっぽを持ち上げたら、
コレは、ヤバイ事になってる!!
と、オロオロです。
『災いは忘れた頃にやってくる』
大ちゃんにしてみればそうかもしれないけど
・・・ちょっと、違う。
『のど元過ぎれば熱さ忘れる』
くーままあるあるで、コレは、ありです。
ググッたら、「二の舞を演じる(にのまいを えんじる)」
「同じ轍を踏む(おなじてつをふむ」というのが
同じ過ちを繰り返すのことわざや
故事成語として使われるようです。
去年のブログを読み返したら、
10月に入ってすぐ、って書いてたので
ほぼ1年前も病院に駆け込んでたくーままです。
→「お尻の穴がふたつ?」
肛門腺炎から肛門腺膿瘍になると書いてあったり、
肛門嚢炎という病名であったりですが、
要は、肛門嚢にたまった肛門腺という分泌液が
うまく排せつされずにどんどんたまって化膿する病気です。
今回はまだ破れてなかったけど
お尻の左側がパンパンに腫れて、痛そうです。
温泉に行った余韻も何も消し飛んで
今回も、病院に駆け込む事になりました。
そう言えば、ここのところ絞るのおさぼりしてました。
大ちゃんに申し訳ない。
くーままたちが呑気に温泉につかってた頃
大ちゃんのお尻がすごい事になってたと思うと
余計に申し訳ない。
あまりにションボリなくーままを気遣ってか、
「うちのガバちゃんもこの頃急に破れたんだよね~」
って、治療しながら、先生が言われました。
「そうそう、急に破れてたんですよ~」
って看護師さんも慰めてくれました。
ありがたいけど、
本当にありがたかったけど・・・、
温泉で遊んで来てたくーままは
その心遣いが余計に申し訳なく、
後ろめたさで、身が縮こまる思いでした。
治療は前回と同じくで、
化膿どめのお薬が6日分出ました。
病院から帰って意気消沈してる(ように見える)大ちゃん。

大ちゃんのお尻はつるっと剃られて
左下には穴があいてます。
今回は破れてなかったので、針で穴をあけて
中にたまった膿を出して、中を洗浄されてました。
痛かっただろうな・・・。
今朝はずい分落ち着いてると思います。
イケワン度復活!(親バカのつぶやき)


という事で、
今回も痛い思いをさせちゃった大ちゃんに申し訳ないので
傷が治ったら、また肛門絞り頑張ろうと思います。
でも、くーままのことだから、
またのど元過ぎれば・・・なんて事にならないように
頑張ろうと思います。

お高いお宿の宿泊代を払った後の
7400円は痛かったし・・・。
↑そこじゃない!!
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帰りに、来年のカレンダーもらいました。
1年、早いな~。

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