ひたすら待ち続けるくーちゃん♪と大ちゃん?&今回のお出かけ(夕食編)
これはくーままがちょっと出かけていた時に、くーぱぱが『いかにくーちゃんが献身的に待っているのか』を撮ってくれた写真です。
この姿勢でずーーーっと待ってるらしいデス。
この時はくーままが帰るちょっと前に離脱したそうですが、それでも30分はこの姿勢で待ち続けていたそうです。
なんて、健気なっ!!
そして、画像が悪くて分かりづらいと思いますが、くーちゃんの前に転がっている茶色の物体は大ちゃんデス。
彼も一応、こうやってくーままの帰りを待っててくれてたみたいデス。
いいけどね。(。-`ω-)
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夕食の時間になって、いよいよ今回検証しようと思っていた物とのご対面です。
太良といえば、「竹崎カニ」とこちらでは有名ですが、全国的にはワタリガニと言われるカニのことで、タラバやズワイガニのように大きなカニではありません。
味はうまみが強くて美味しいと言われますが、小さくて複雑な形のカニの身をチマチマ食べるのは嫌なくーままは、カニを食べに行こうと誘われても中々うんとは言えずにいましたが、今回の県民割で、じゃ、一度食べに行ってみようと思ってやってきたわけです。
こちらの旅館ではまず、お刺身でカニが出てきました。
正直、生で食べられるのは珍しいと言われたけど、そう美味しいものでもなくこのカニも茹でるなり焼くなりしてくれ、って思ったことは内緒。
次にお待ちかねの茹でたカニが、ドーーーン!!
結構大きめのカニだったけど、コレを剥いて食べるのか、とちょっとうんざりしたところに中居さんがやって来て「食べやすくカットいたしましょうか?」と言ってくださり、お願いしたところ、マイハサミでバキバキに解体してくれて、こんな状態に。
ここまで剥いてもらったら、ありがたい。
でこの後、焼きカニ
脱皮カニの天ぷら、と続き、
有明海名物ムツゴロウのかば焼きも。
佐賀牛のステーキまで付いてきて、もうお腹いっぱいで食べれません。
これ以外にもお料理はあったので、お腹パンパン。
こちらのお宿の口コミに、料理が多過ぎると苦情のような書き込みがあったのもうなずける。
実は子供たちがまだ小さい頃一度食べに来たことがあったけど、子供は手がかかる、カニを剥くのにも手がかかるで、カニにあまりいい印象がなかったんですね。
今回のように食べやすくしてもらえるんだったら、いつでもウェルカムな気持ちになりました。
ただ(シニアには)確かに料理が多過ぎる。(;^ω^)