待ちに待った・・・といういい方も変ですが、お薬も飲み終わったのでくーちゃんの病院へ行ってきました。
年末いただいていたお薬は、フードにかけてあげても何の違和感もなく美味しそうに完食してくれていたので、ちょっと期待して行ったんですけどね。
暖かくなる10時過ぎに家を出て、病院に着いたらラッキーなことにちょうど前の方が帰るところですぐに診察となりました。
まずは子宮のエコーから。
画面を見る先生の表情に注目。
お腹に当てたプローブというらしい部分をクリクリと動かして、画面を見ながら頷いて終了。
次は心臓のエコーに写ります。
またまたクリクリ動かしながら、近づいたり離れたりしながら画面を眺めて、大きさを測ったり・・・。
そして、無言のまま終了。
待ちきれないくーままは「どうですか!?」とせっつきます。
子宮はちょっと筋腫があるようだけど、前回のような感じじゃなかったらしく、今回手術は進められませんでした。
この先生がこういう時は、確実ではないけど緊急を要することは無い、ということで大丈夫だろうとちょっと安心しました。
どうやら前回まで見えていた何やら溜まってたものは排出されていたようです。
そこでくーまま、気付いたことがあります。
前日の夜、クレートに入れたドーム型のベッドに入りこんだくーちゃん。

実は、柵で仕切っていた時期のヒートの時は出血があまりなかったくーちゃんでしたが、今回の出血はかなり多かった。
年を取ると量も減るのかなと思っていたけど、先生に聞いた訳ではないので確かではないけど、もしかしたら運動不足でうまく排出出来ていなかったのではないかなって。
すっぽりくるまれる感覚が気持ちいいのか、お気に入り♪
くーぱぱと寝室に行くまでここで待機すること多し。

これからは心臓の検診と一緒に子宮の方も経過観察のお願いをしました。
取り敢えず、手術は回避できてほっとした年明け初めての検診でした。
なんだか、皆様には手術するするって、するするサギみたいなことを書いてきて心苦しいのですが、くーちゃんの年齢を考えるとあまり痛い思いをさせるのは可哀想で、今回はこういう決断をさせてもらいました。
この選択が吉と出るか凶と出るかは神様にしか分からないことなので、後は早期発見早期治療を心がけていこうと思います。
ちょっとやきもきした年末年始ではありましたが、これで晴れて新年を寿ぐ気持ちになりました。
ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。
血液検査の結果も今回は上々。
膵炎も治っていて、先生も良くなってるよと喜んでくださいました。
今回はエコーの写真まで付いたスペシャルバージョンで結果の紙を頂きました。
エコーは見てもよく分からないけど、血液検査の結果は嬉しすぎて何回見ても顔がにやけてしまうくーままなのです。
アミラーゼ・リパーゼが基準値内~♪(´艸`*)

今はくーちゃんリビングを走り回っているので、次回も大丈夫、だと信じたい。
前日の夜寝るのが遅かったので、お昼ご飯を食べたらみんなでお昼寝。(だから体重がうなぎのぼり~)
福ちゃんはくーままの隣で、いっちょ前に枕を使って寝ています。
その向こうにくーちゃん。
以前はこんな光景は絶対無理だったのにと感慨深く眺めながら写真を撮りました。

くーちゃんの足もとに豆助。

大ちゃんはくーままの足元の方にいます。(大ちゃんは大体いつもこの場所)

そして、いつの間にやらくーままの足の間に来た豆助。
ほこほこな豆助を足の間に挟んで、この日はお昼寝出来ました。

わんこが側にいるだけでほっこりあったかいんだよねぇ。(*´ω`*)
ご訪問ありがとうございました♪
ご心配くださった皆様、本当にありがとうございました。

にほんブログ村
時々リビング側に出してあげてたけど、自由に動き回るのとは運動量が違うんだろうなぁと実感した今回の騒動でした。