大ちゃん通院備忘録 目の充血 8月1日
月曜日、お昼ご飯の後に頂き物のタイガーメロンを台所でコッソリ食べていたら、息子が「大ちゃんの目が大変」というので見てみたら、白目のところが赤く充血していて、あー、またかとガッカリ。
白目全体が真っ赤という訳じゃないけど、血管が何筋も赤く浮き出ていて、目の周りも涙でびちゃびちゃになっていました。
アイラインを入れたみたいに目の周りが濃ゆい。
思い当たる節が無かったので全く気が付かなかったくーまま。
よく気が付いたねと言ったら、台所で物を食べているのに動かないのはおかしいと思ったらしい。
くーままなんて、今日は(足元におこぼれをもらいに)来ないからシメシメとか思ってたのに・・・、飼い主失格ですね。
で、午後の診察時間を待って病院へ。
行きの車の中ではずっとヒンヒン鳴いてるし、ガタブルしてるので見てて切なかったけど、図体がデカいのでちょっとわらえ・・・。
くーぱぱと一緒に行ったので、待合室ではずっとはぁはぁしながら、情けない顔で抱っこされてました。
かなり緊張してたっぽい。(^▽^;)
病院に着いて、診察室へ。
目にライトを当てられた先生が開口一番、「瞳孔が開いてる」
その一言に、くーまま愕然。
え!?ソレって、刑事ドラマとかで鑑識さんが死体を見てよく言うセリフですよね。
「目が見えてないのかな~」
普段はそんな感じは無いんですけど、見えにくくなってる、ということかな?と思って聞いたら、興奮マックスでも瞳孔が開くことってあるらしい。(紛らわしいなぁ)
大ちゃんの場合、どっちかと言うと、そっちの方かも。
大変なビビりさんですから。(といい方に解釈したい)
特に目に何か当たったとか、ケンカをしたとかの心当たりがないので、何が原因かが分からない旨先生にお話したけど、先生も首をかしげるばかり。
取り敢えず、血液検査もしておこうということで結果が出るまで待機。
確か、何年か前にも突然白目が充血して治療してもらったことがあることを話したら、カルテを見返して探してくれました。
2020年4月13日に受診していたみたいデス。
くーままもブログに記録していたので、後で読み返してみたら、今回と全く症状が一緒。→今度は大ちゃんが不調です⤵⤵
結果が出るまでの間に、鼻の上と唇のふちに出来たいぼみたいなものも診てもらいましたが「よくあるイボみたいなものね」と言われて安心できました。
病院に行った時に聞こう聞こうと思ってて、行くたびに聞くのを忘れていたから、今回はちゃんと診て(と言っても、ちらっと見られただけだったけど)もらえたのでよかった。
こちらの先生、軽く流される時はほぼ大丈夫だと思っていいのです。
何でだろうねぇ、繰り返すということは何かあると思うんだけどねぇ、とアレコレお話してる間に血液検査の結果が出ましたが、内臓的には特に悪いところはありませんでした。
結果は、相変わらず赤血球が多い。
『血の気が多いおとこ』と言われていますが、本犬は大変なビビりです。
結局、眼球か眼底に何か病気があるのかもねぇ、というのが今出来る診断みたいでした。
なので、今回も抗生剤と消炎剤の注射をしてもらって、後は目薬と飲み薬で経過観察となりました。
ただ、前回より1日早く注射をしてもらったせいか、回復は今回の方がいいように思います。
ということで、「瞳孔が開いてる」にはびっくりしたけど、取り敢えずは前回と同じように目薬と飲み薬を頑張ろうと思います。
心配性なくーままは「目が見えなくなったりします?このまま失明したりすることあります?」と何回も聞きましたが、コレは先生もわからないみたいで、経過観察するしか無いようです。
今回は目薬にもずい分慣れたのか、おとなしく差されています。
ってか、袋を見せると走り寄って来たりするし。(^▽^;)
抗生剤は最初の1個だけはご飯と一緒に食べてくれたけど、次からは上手にペッするようになったので、今はお芋にくるんであげてます。
この抗生剤、かなりまずいみたいなんです。
炎症止めのお薬は、ごはんと一緒にペロリですけどね。
あー、ヤレヤレと思っていた翌日、今度はシーツに血のシミを見つけて、再び病院へ行くことになりました。
我が家は4匹いるので、だれ!?っと1匹ずつ体をチェックしたら・・・大ちゃんでした。○| ̄|_
大ちゃん、天中殺か!?
と言うことで、次回も大ちゃんの病院備忘録。
この日病院の駐車場に着いたら、何やら見たことがある車が停まってて、ジャッキーの薬をもらいに来ていた母でした。
実は翌日も・・・な話は、次回で。
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