吉野ケ里歴史公園 ぶらぶら その2
いよいよ吉野ケ里歴史公園の
シンボル的建物のある
「北内郭」~まつりごとの場所~に向かいます。

この場所は、
儀式をつかさどる建物があったところなので
厳重な柵で周りを囲んであります。
多分こんな感じだったんだろう、
っていうことだと思いますけど。

いかにも、神秘的な場所に
踏み込んで行く感たっぷりです。

いつも道路から見ている建物は、
ここでもひときわ際立って見えます。

中に入れるようになっているので
狭い階段を上っていけば、

主祭殿2階は、吉野ヶ里のクニ全体の
重要な祀りが開かれていたと考えられていて、
吉野ヶ里の王やリーダーたち、
さらには周辺のムラの長が
集まっているところが再現されていました。
居並ぶ沢山の人形に、ちょっと驚きます。

3階は、祖先の霊の
お告げを聞く祈りを行っている、
ところらしいです。

こちらの建物から外は見れないようになっていたので
一旦降りて、物見やぐらに上ります。
物見やぐらから、主祭殿を臨む。

この日は祭日の無料開放日で、
JRの九州ウォーキングも行われていたので
沢山の人が訪れていました。

物見やぐらからの眺めも堪能したので
一旦降りて、「北内郭」から
次の目的地に向かいます。
こちらは、「たて穴住居」で、右が「高床住居」
左後ろに見えるのは「物見やぐら」
※「高床住居」は最高司祭者の住まいで、
隣の「たて穴住居」には、
そのお世話をする人たちが
暮らしていたと考えられています。

「北内郭」の隣にある「中のムラ」は
遠くに眺めるだけにしました。
こちらでは、祭りや儀式、政事に使う
いろいろなものを作っていたと考えられています。

道の途中で見かけたキキョウ。
草藪の中にポツンと一輪咲いていました。

さて、次は王や支配者層が住んでいたとされる
「南内郭」に向かいます。
多分、あと一回で終わると思うので
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとうございました。
ぽちっと応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村
行った気分で楽しんでもらえたら本望。
シンボル的建物のある
「北内郭」~まつりごとの場所~に向かいます。

この場所は、
儀式をつかさどる建物があったところなので
厳重な柵で周りを囲んであります。
多分こんな感じだったんだろう、
っていうことだと思いますけど。


いかにも、神秘的な場所に
踏み込んで行く感たっぷりです。

いつも道路から見ている建物は、
ここでもひときわ際立って見えます。

中に入れるようになっているので
狭い階段を上っていけば、

主祭殿2階は、吉野ヶ里のクニ全体の
重要な祀りが開かれていたと考えられていて、
吉野ヶ里の王やリーダーたち、
さらには周辺のムラの長が
集まっているところが再現されていました。
居並ぶ沢山の人形に、ちょっと驚きます。

3階は、祖先の霊の
お告げを聞く祈りを行っている、
ところらしいです。

こちらの建物から外は見れないようになっていたので
一旦降りて、物見やぐらに上ります。
物見やぐらから、主祭殿を臨む。

この日は祭日の無料開放日で、
JRの九州ウォーキングも行われていたので
沢山の人が訪れていました。

物見やぐらからの眺めも堪能したので
一旦降りて、「北内郭」から
次の目的地に向かいます。
こちらは、「たて穴住居」で、右が「高床住居」
左後ろに見えるのは「物見やぐら」
※「高床住居」は最高司祭者の住まいで、
隣の「たて穴住居」には、
そのお世話をする人たちが
暮らしていたと考えられています。

「北内郭」の隣にある「中のムラ」は
遠くに眺めるだけにしました。
こちらでは、祭りや儀式、政事に使う
いろいろなものを作っていたと考えられています。

道の途中で見かけたキキョウ。
草藪の中にポツンと一輪咲いていました。

さて、次は王や支配者層が住んでいたとされる
「南内郭」に向かいます。
多分、あと一回で終わると思うので
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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