唐津城の大藤
「くーままのブログ」より
いよいよ「虹の松原」を抜けて、「唐津城」へ向かいます。
橋を渡ると唐津城の天守閣が見えてきます。

天守閣まで登るエレベーターも出来ていましたが
こんなに素敵な石段ですから石垣を眺めながら、
ゆっくり、ゆっくり・・・
登るつもりだったけど、早すぎるよくーちゃん。
相変わらず階段は素早く駆けあがります。

石段の途中から藤の甘い香りが
辺りに漂い始めました。
そして、石垣を曲がったとたん大藤の
絶景が目に飛び込んできました。

「すごい
」もう感嘆の声しか漏れません。

今日は散り始めということでしたが
まだまだ充分その美しさを堪能できました。

しつこいようですが25年前に
唐津に住んでいたくーまま一家。
その頃よりもずい分大きくなっているように感じます。
四半世紀の時の流れをひしひしと感じた
ちょっと淋しい
くーままでした。

天守閣には登れませんが、
ここからの眺めも十分素敵です。

さっき通ってきた「虹の松原」に
夏は海水浴客で賑わう「東の浜」
後ろに控える山頂が平らな山が「鏡山」です。

その昔、出征する恋人を見送って
いつまでも袖に付けたひれを振り続け
泣きながら、石になってしまったという
「松浦佐用姫(まつらさよひめ)」伝説の残る山です。
「ひれ」「ふる」「やま」が転じて
「ひれふり山」とも呼ばれます。

築城400年を迎え損傷が進む
石垣の修復工事が行われていて
あちこち、白い幕で覆われていましたが
そんな中、野点をされているのを見かけました。

せっかくですので、頂くことにしました。
緋毛氈の敷かれた縁台に座り、
唐津焼のお茶碗で頂くお抹茶に
優雅な時間を過ごせたくーぱぱとくーままです。
お城の形を模した焼き菓子も付いてきました。

その間、おまめちゃんはどうしていたかというと
相変わらず見つけた石に夢中で
かじかじ、ほりほりを楽しんでいましたよ。

おとなしかったから助かったけど
帰りはこの汚れ放題のわんこどうするんですか?
わたしのことですか?

ヒートアップ

して体が火照ってきたくーちゃん、
ところ構わず地面にのびのび~~として
クールダウンしてました。

通る人が、時々くすりと笑ってましたよ。

さて、十分に唐津の町を楽しんだので
また山越えで帰ることにします。
環境に慣れたのか帰りの車中は
行きのように「ひ~ん、ひ~ん」鳴くこともなく
吹きわたる風を顔に受けて
ご満悦のくーちゃんでした。
ひゃっほ~~い!!

でも、気をつけないと窓から入る風で
くーちゃんの鼻水がぴゅ
~ぴゅ~
飛んできます。

こうして、畑仕事(って言っても草むしりがメイン)の
合間合間に、おでかけを楽しんでいる
くーちゃん一家です。
いよいよ「虹の松原」を抜けて、「唐津城」へ向かいます。
橋を渡ると唐津城の天守閣が見えてきます。

天守閣まで登るエレベーターも出来ていましたが
こんなに素敵な石段ですから石垣を眺めながら、
ゆっくり、ゆっくり・・・
登るつもりだったけど、早すぎるよくーちゃん。
相変わらず階段は素早く駆けあがります。

石段の途中から藤の甘い香りが
辺りに漂い始めました。
そして、石垣を曲がったとたん大藤の
絶景が目に飛び込んできました。

「すごい


今日は散り始めということでしたが
まだまだ充分その美しさを堪能できました。

しつこいようですが25年前に
唐津に住んでいたくーまま一家。
その頃よりもずい分大きくなっているように感じます。
四半世紀の時の流れをひしひしと感じた
ちょっと淋しい


天守閣には登れませんが、
ここからの眺めも十分素敵です。

さっき通ってきた「虹の松原」に
夏は海水浴客で賑わう「東の浜」
後ろに控える山頂が平らな山が「鏡山」です。

その昔、出征する恋人を見送って
いつまでも袖に付けたひれを振り続け
泣きながら、石になってしまったという
「松浦佐用姫(まつらさよひめ)」伝説の残る山です。
「ひれ」「ふる」「やま」が転じて
「ひれふり山」とも呼ばれます。

築城400年を迎え損傷が進む
石垣の修復工事が行われていて
あちこち、白い幕で覆われていましたが
そんな中、野点をされているのを見かけました。

せっかくですので、頂くことにしました。
緋毛氈の敷かれた縁台に座り、
唐津焼のお茶碗で頂くお抹茶に
優雅な時間を過ごせたくーぱぱとくーままです。
お城の形を模した焼き菓子も付いてきました。

その間、おまめちゃんはどうしていたかというと
相変わらず見つけた石に夢中で
かじかじ、ほりほりを楽しんでいましたよ。

おとなしかったから助かったけど
帰りはこの汚れ放題のわんこどうするんですか?


ヒートアップ



ところ構わず地面にのびのび~~として
クールダウンしてました。

通る人が、時々くすりと笑ってましたよ。

さて、十分に唐津の町を楽しんだので
また山越えで帰ることにします。
環境に慣れたのか帰りの車中は
行きのように「ひ~ん、ひ~ん」鳴くこともなく
吹きわたる風を顔に受けて
ご満悦のくーちゃんでした。


でも、気をつけないと窓から入る風で
くーちゃんの鼻水がぴゅ





こうして、畑仕事(って言っても草むしりがメイン)の
合間合間に、おでかけを楽しんでいる
くーちゃん一家です。
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