やってまったー!!・・・に終わりはない 病院備忘録(12月17日)
前回で、しばらく病院の記録は書かなくて済むと思っていたのに・・・。
今回はくーままが病院へ連れて行った色々をグダグダ書きつらねているだけなのでスルーされて大丈夫ですよ。
よろしければ、またのご訪問お待ちしています。
昨日のお昼ご飯を食べしぶりしたので、片付けようとしたら牙をむいてうなられて、それが結構怖くて、結局そのまま様子見したら、夕方までにしぶしぶという感じで完食。
コレがいけなかったと思う。
結局晩ごはんは見向きもせず、調子が悪そうだったので、早めに就寝したました。
翌朝は調子が戻っていることを願っていたけど、前日とあまり変わらず。
寝ぼけているのかと、時間をずらしてひとつかみ食べさせたら食いついたので、お昼は既定の量をあげようと思っていたら、その後うずくまって小刻みに震えてる。
ヤバイ、これ非常にヤバいパターンだ!!
しばらく待っても変わりなかったので、結局病院へ行くことに。
エコーで子宮を見てもらったら、ちょっと大きくなってるかな、ってくーままの不安をあおるような先生のお言葉にガクガク。
ここ数日で悪くなったのか!?
とにかく調子が悪そうなので、ネガティブなことばかり考えてしまう。
血液検査の結果が出るまでの間、心臓のエコーは変わりなしと言われてちょっとほっとしたけど、何度も子宮のエコーを見たり、触診したり。
血液検査の結果は(案の定)膵炎が少し悪化してました。
子宮はなにか溜まってるみたいだけど、熱もないし白血球も増えていないので化膿しているわけじゃないようだけど・・・と、歯切れが悪い。
何度も首をかしげては、何やら考えてる素振りの先生にたまらず「子宮取った方がいいんですかね?」と聞いてしまう。
そうすると、「取る?」と聞き返してくる先生。
イヤ、それを聞いてるんですけど。
あくまでも、飼い主の判断にゆだねるつもりらしい。
5わんこ曰く、先生がう~んって感じの時はあんまり深刻じゃ無い時らしいけど、今回は膵炎で調子が悪かったから、もう取っちゃった方がいいのではないかとくーままは思いこんでしまう。
しかも「明日?月曜も出来るよ」と言われると、どうせやるんだったら早くやってしまおうと思うくーままの悪いクセで、「明日お願いします」と言ってしまった。
で、一旦帰宅して、落ち着いて考えなおしたら、早急にしなくてもいいのではないか?という疑問が湧いてきて。
というのも、膵炎の注射をしてもらって帰って来たら、くーちゃんが俄然元気になったんですよね。
しかも、ごはんも普通に食べてくれていつもの感じに戻ったから。
ということで、恥を忍んで先生に電話をしたもうしばらく様子見てもいいよ、というお返事。
もうしばらく、いいんですね?と念を押したら、うん、後2~3日は様子見ていいなじゃないかな、って。
2~3日!?ソレってしばらくって言いますか?とは言わなかったけど、どうも先生の言わんとすることがよく分からん。
取り敢えず、最初年末に再診に行くことにしていたからその時に再度見てもらって、お話を聞いて来ようと思います。
とってもいい先生なんだけど、先生が言わんとすることをくみ取るのがとても難しい。
と、本日のくーままのうだうだをつらつら書き連ねてみました。
くーちゃんも13歳を過ぎて、出来るだけ痛い思いはさせたくないけど、必要な治療は受けさせたい。
う~ん、大変微妙なお年なので早い方がいいのか。
でももしかした、このまま天命までもつかもしれないし、と悩む。
この手術が今絶対必要であればするけど、多分先生としてもこの後の経過が読めないってことなんでしょうね。
もうしばらく、悶々とした日々が続きそうです。
ここまで読んでくださった方、ぐちぐちを聞いてくれて、ありがとう♪
今のくーちゃんですが、家に帰ったらすこぶる元気になって、遊び疲れて寝ています。
注射が効いたのか?!
ご訪問ありがとうございました♪
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調子がいいからって調子に乗りすぎないよう、気を引き締めていこうと思います。
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