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2012/02/06

「武蔵野茶房」と「炎丸」

東京旅行記だらだら続いておりますが
もうしばらくお付き合いください。
今回最後にくーちゃんに登場してもらっています。


さて、そんな池袋を満喫したくーままでしたが
妹と姪っ子はその頃『東急ハンズ』にいたようです。

『サンシャイン水族館』日曜という事もあって30分待ちで
おまけに入場料が4000円だったらしいです。
ちょっと見るにはおしい金額だったので
またの機会にするそうです。

再び合流して、姪っ子のアパートに荷物を取りに行く前に
疲れたのでひとやすみ。

素敵なカフェがあるそうなので、そこでお茶して行きました。
国分寺にある『武蔵野茶房』さんです。

体の芯から冷えてたくーまま、
クリームのたっぷり乗った「ウィンナコーヒー」を注文。
ほんのり甘いクリームに今日の疲れが溶けていくようでした。

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そして、「おいもの抹茶パフェ」。

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一つを3人でシェアしました。女子って素敵。
下のスィートポテトがほんわかあったかくて上の抹茶ソフトの
抹茶の苦みが結構効いてて、こっちもめちゃうま。
中に隠れてる、いもきんとんもお楽しみですよ。

お茶がすんだら、荷物を持って息子1号のアパートに移動です。


駅について改札を出て、さて息子はいずこにと
きょろきょろしますが見当たりません。

よもやと思い電話してみれば、「今?アパート」って返事。
いいです、くーまま息子のアパートまではひとりでも行けます。
駅から5分ですし、時間も早いですし…。

駅前の賑やかさが、尚更心に沁みる…。

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会えないと思っていた息子に会えて
一宿の恩義にあずかるのですから、このくらい屁でもありません。
心で泣きました。

ごろごろ、ごろごろ、ひとりむなしくキャリーをひいて歩きました。

「迎えに来てくれると思ってたのに…。」
少し恨み言を言ってみます。
「だって外くそ寒かったもん」
その中を、ひとり寂しく歩いてきましたよ。

でも、会えないと思っていた息子(しつこい?)のアパートに
泊めてもらうんですから、それだけで満足です。
母ってけなげ。

ちょっと遅くなったので軽く食べて飲もうと言うことになって
ここに来たら毎回行っちゃう『炎丸』さんへ。

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ここでもくーままクーポンのチェックは欠かしませんでしたよ。


お気に入りの二階の席が空いていました。
足元にビー玉が敷いてあって、足裏をごろごろマッサージしながら
お食事を頂きます。
お行儀悪いけど、気持ちいいよ~。

 モザイクの部分は深く追求しないで下さいね~。
  せめて息子と足だけでもツーショット、
  と思ったら墓穴掘った…。笑えね~。

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お通しの「スズキの酢の物」と「牛モツ赤ワイン煮込み温玉入り」
さすが千葉はお魚が新鮮で美味しいです。
もつも柔らかく煮えてて、お酒が進むことこの上ない。

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こちらが今回サービスの「サーモンのカルパッチョ」
無料で頂けるのは、なんでも嬉しい。

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「生湯葉とアボカドとのサラダ、すりおろし野菜ドレッシング」
近頃アボカドの文字に弱いくーまま、
載ってると頼みたくなります。
湯葉も結構な量で、
お値段もリーズナブル、ワンダフル、でございました。

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今回くーままはビールの後はワインにしましたが
国産の「井筒ワイン」ってのを飲んでみました。
果汁感たっぷりの飲みやすいワインです。
お値段もリーズナブル。
欲張って赤白飲んだけど、どっちもお薄め。

このお店は全国の地酒と梅酒が楽しめて、
全国制覇するという素敵な企画もあるようですよ。

「スパイシー手羽先の唐揚げ」

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「味付けたまご酒盗のっけ」
軽くって言った割に結構食べてますね。
美味しそうなものばっかりで、ついつい食が進んでしまいます。

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最後に息子が「里芋のコロッケ」を食べたいと注文しました。

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くーまま〆は、「黒毛和牛の大トロカルビ炙り寿司!」

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なんと、バーナーを持ってきてその場で焼いてくださいました。
食中毒問題で表と裏両方焼かないといけなくなったそうですが
生のワサビがつんと立ってて、お口の中でとろけましたよ。
あ~、極上の幸せ。

これで出てきて、
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店員さんが目の前で、バーナーで炙ってくれます。
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ほろ酔い気分でお店を後にして、
途中の『ドンキ』でお土産を買ってもらいました。
それはね…、帰ってからのお楽しみ。

そうそう、くーまま『炎丸』さんでミニ株主になりました。
って言っても、無料でカード作っただけですけど。
行く回数で昇格するそうです。
素敵なプレゼントももらえるようですから、
上京した折は、せっせと行かないといけませんね。

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さて、その頃くーちゃんは…、

すべての物音にわんわんと反応して、怒ってました。

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どこに行くにもくーぱぱから離れずぴったりんこだったそうです。
それはそれで嬉しかったと思いますが…。

で、毎晩くーぱぱと繰り広げる持ってこい遊びも
一回投げるとおしまいで、
後はひたすらくーぱぱにくっついていたそうです。

で、どんだけしょげてたかというと
こんな写真をくーぱぱが撮っててくれました。

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東京にいるくーままに送ると泣くかもって送らなかったそうです。

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・・・その頃、そんな事とはつゆ知らず
くーまま東京満喫しておりました。なんてこったい。

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