「I・W・G・P」(池袋ウエストゲートパーク)
楽しかった宴も終わり、
降り立った姪っ子の住む最寄駅は雪、雪、雪…。
解け残った雪があちこちに見られ、
道路はつるつるのアイスバーン。
これは翌朝の写真。


姪っ子の部屋の前にある自称「蛙池」バリバリに凍ってました。

今日から2泊姪っ子のアパートにお世話になる予定…でしたが
ここでもまた、嬉しい誤算ってやつがありました。
今回最大の目的であった姪っ子の「卒展」も見たので
次は「池袋」に連れて行ってもらうことになってます。

我が家の息子2号が泣いて喜びそうなこんな車が
池袋東口は走ってました。

今回仕事で合流できないと言っていた息子1号、
仕事が順調に終わったので、
一緒にランチを食べることになりました。
会えると思っていなかった息子に会えて、
ついでに今晩のお宿も提供してくれるということになり
姪っ子のアパートから、ほいほい乗り換えちゃったくーままです。
ランチは姪っ子が以前食べたと言う台湾料理の食べ放題へ。
「大福來」台湾広東小皿料理

厨房は聞き慣れない言葉の料理人が鍋を振ってましたから
これが本場のお味なんだろうと思いながら頂きました。
始めて食べたけど、そう辛くなく食べやすかったです。

この後、サンシャインの水族館に行くと言う妹と姪っ子
いったん帰宅する息子1号と別れ、
いよいよくーまま目的の場所へ向かいます。
池袋西口方面から見た駅

さて、ここからはくーまま妄想の世界が広がりますので
興味のない方は飛ばしていただいて結構です。
ひたすら池袋西口周辺の写真が延々続きます。
駅から出てマルイを臨む

「I・W・G・P」池袋西口公園
言わずと知れた石田衣良の小説です。
TOKIOの長瀬智也君主演でドラマにもなりました。
以前「新宿鮫」の大ファンで、
ミステリー・ハードボイルドが大好きだと書きましたが、
この範疇にはいるのかどうかは疑問ですが
石田衣良のこの小説も大好きです。
主人公の誠が「な、そう思うだろ」と
語りかける形で書かれていますが、
読みながら思わずうんうんと頷いているくーままです。
近頃若干、世代のギャップってのを感じますが
それでも日常とかけ離れた事件や誠の熱い性格に惹かれます。
周りの仲間達も魅力的な人物が目白押し。
ホテルメトロポリタン

「I・W・G・P」を初めて読んでからずいぶん時間がたつので
小説の内容をほぼ忘れています。
すでにⅩ巻まで出ていますので街の様子も
Ⅰ巻のころから比べてかなり変わっていると思います。
ホテルとイケフクロウの像

メトロポリタンプラザ

その前の通り

元池袋史跡公園跡のイケフクロウの像


今回おさらいして来たかったのですが
いかんせん、時間なさすぎで無理でした。
なので今回は西口公園を中心に、
とにかく歩いて見ることにしています。
ばしゃばしゃ、意味なく写真もたくさん撮りました。
メトロポリタンプラザ ルミネ



想像の範疇を超える変化についていけてなかった昨今、
これで少しは空想しながら読めるかと思うと自然と頬が緩みます。
とにかく西口の街の雰囲気を直に感じて心に留めておこうと
ガンガン歩き回りました。
ビル風の吹きすさぶ、めちゃくちゃ寒い中
それでも、この辺りを誠が歩いてたかもって想像するだけで
心ときめいたくーままでした。
そして…、肝心の西口公園に行きつくのにちょっと苦戦しました。

工事中の東京芸術劇場

芸術劇場の大きな建物に目を奪われ過ぎて、
その周りを何度もぐるぐる廻っていたようです。
まっ、くーまま極度の方向音痴ですからこんなもんです。
無事もとの場所に戻れるかが問題です。
入口を守るあやしい2体の像


おしゃれなモニュメント

バックに芸術劇場を臨む

東京芸術劇場、只今、改装中でした。

まだ明るい時間帯だったので、カラーギャングとやらには
お目にかかれませんでした。
まるい円形広場を囲んで、

まるいアルミのベンチ。

まさに小説の世界そのままの世界が目の前に広がっている!

円形の噴水

西口公園に立った記念すべき一歩の写真。

もう公園内を歩いている鳩まで愛しい。

公園内を行ったり来たり、あちこちで写真を撮って
かなり怪しげなおばちゃんだったくーまま。

そうこうするうちに日が暮れて、いい感じに公園も陰ってきました。

これからが、ギャングたちの活動の時間?(妄想で一杯)

主人公がいた場所に自分が立って、その息吹を感じるだけで
めちゃくちゃ幸せ。私って変?

最後はやっぱりここでしょ。
警視庁池袋警察署

小説の舞台はやはり大都会東京が多いのですが
こういう機会に小説の舞台となった街を歩くのも
くーままの密かな楽しみとなっています。
実はまだまだ行きたいところが目白押し、
徐々に征服していこうともくろむくーままです。
今回はかなり自己満足なブログになってしまいました。
興味のない方、ごめんなさい。
降り立った姪っ子の住む最寄駅は雪、雪、雪…。
解け残った雪があちこちに見られ、
道路はつるつるのアイスバーン。
これは翌朝の写真。


姪っ子の部屋の前にある自称「蛙池」バリバリに凍ってました。

今日から2泊姪っ子のアパートにお世話になる予定…でしたが
ここでもまた、嬉しい誤算ってやつがありました。
今回最大の目的であった姪っ子の「卒展」も見たので
次は「池袋」に連れて行ってもらうことになってます。

我が家の息子2号が泣いて喜びそうなこんな車が
池袋東口は走ってました。

今回仕事で合流できないと言っていた息子1号、
仕事が順調に終わったので、
一緒にランチを食べることになりました。
会えると思っていなかった息子に会えて、
ついでに今晩のお宿も提供してくれるということになり
姪っ子のアパートから、ほいほい乗り換えちゃったくーままです。
ランチは姪っ子が以前食べたと言う台湾料理の食べ放題へ。
「大福來」台湾広東小皿料理

厨房は聞き慣れない言葉の料理人が鍋を振ってましたから
これが本場のお味なんだろうと思いながら頂きました。
始めて食べたけど、そう辛くなく食べやすかったです。

この後、サンシャインの水族館に行くと言う妹と姪っ子
いったん帰宅する息子1号と別れ、
いよいよくーまま目的の場所へ向かいます。
池袋西口方面から見た駅

さて、ここからはくーまま妄想の世界が広がりますので
興味のない方は飛ばしていただいて結構です。
ひたすら池袋西口周辺の写真が延々続きます。
駅から出てマルイを臨む

「I・W・G・P」池袋西口公園
言わずと知れた石田衣良の小説です。
TOKIOの長瀬智也君主演でドラマにもなりました。
以前「新宿鮫」の大ファンで、
ミステリー・ハードボイルドが大好きだと書きましたが、
この範疇にはいるのかどうかは疑問ですが
石田衣良のこの小説も大好きです。
主人公の誠が「な、そう思うだろ」と
語りかける形で書かれていますが、
読みながら思わずうんうんと頷いているくーままです。
近頃若干、世代のギャップってのを感じますが
それでも日常とかけ離れた事件や誠の熱い性格に惹かれます。
周りの仲間達も魅力的な人物が目白押し。
ホテルメトロポリタン

「I・W・G・P」を初めて読んでからずいぶん時間がたつので
小説の内容をほぼ忘れています。
すでにⅩ巻まで出ていますので街の様子も
Ⅰ巻のころから比べてかなり変わっていると思います。
ホテルとイケフクロウの像

メトロポリタンプラザ

その前の通り

元池袋史跡公園跡のイケフクロウの像


今回おさらいして来たかったのですが
いかんせん、時間なさすぎで無理でした。
なので今回は西口公園を中心に、
とにかく歩いて見ることにしています。
ばしゃばしゃ、意味なく写真もたくさん撮りました。
メトロポリタンプラザ ルミネ



想像の範疇を超える変化についていけてなかった昨今、
これで少しは空想しながら読めるかと思うと自然と頬が緩みます。
とにかく西口の街の雰囲気を直に感じて心に留めておこうと
ガンガン歩き回りました。
ビル風の吹きすさぶ、めちゃくちゃ寒い中
それでも、この辺りを誠が歩いてたかもって想像するだけで
心ときめいたくーままでした。
そして…、肝心の西口公園に行きつくのにちょっと苦戦しました。

工事中の東京芸術劇場

芸術劇場の大きな建物に目を奪われ過ぎて、
その周りを何度もぐるぐる廻っていたようです。
まっ、くーまま極度の方向音痴ですからこんなもんです。
無事もとの場所に戻れるかが問題です。
入口を守るあやしい2体の像


おしゃれなモニュメント

バックに芸術劇場を臨む

東京芸術劇場、只今、改装中でした。

まだ明るい時間帯だったので、カラーギャングとやらには
お目にかかれませんでした。
まるい円形広場を囲んで、

まるいアルミのベンチ。

まさに小説の世界そのままの世界が目の前に広がっている!

円形の噴水

西口公園に立った記念すべき一歩の写真。

もう公園内を歩いている鳩まで愛しい。

公園内を行ったり来たり、あちこちで写真を撮って
かなり怪しげなおばちゃんだったくーまま。

そうこうするうちに日が暮れて、いい感じに公園も陰ってきました。

これからが、ギャングたちの活動の時間?(妄想で一杯)

主人公がいた場所に自分が立って、その息吹を感じるだけで
めちゃくちゃ幸せ。私って変?

最後はやっぱりここでしょ。
警視庁池袋警察署

小説の舞台はやはり大都会東京が多いのですが
こういう機会に小説の舞台となった街を歩くのも
くーままの密かな楽しみとなっています。
実はまだまだ行きたいところが目白押し、
徐々に征服していこうともくろむくーままです。
今回はかなり自己満足なブログになってしまいました。
興味のない方、ごめんなさい。
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コメント
今回もくーままさんらしく、アクティブに
行動されて楽しまれたようですね♪
おさひろさん達とも会われたのですねぇ
1つ残念なのは、池袋にもいらっしゃったなら
私もわんこ連れてお会いしたかった!
ブロガーさんと会う時は、もっと先で
お会いしてるので今、記事を読んで残念~
でも、息子さんとの時間は貴重ですよね(^m^)
前記事のホタテと牡蠣、めちゃくちゃ美味しそう(^0_0^)
2012-02-05 22:53 ルルン♪ URL 編集
こんにちは
「方向音痴」という名称、使ってはいけませんぞ。
素晴らしくアクティブです!
私なんて、方向音痴過ぎて
東京行けず、妄想だけで、済ませています。
いつか、ちゃんと行かなきゃ!とは思うのですが…
怖くて、どうしても地元から出られない臆病者。
くーままは偉いです!
「妄想」私もしますよ。
私は幕末が好きなのですが、
若い頃、京都市の志士が歩いたであろう通りを行っちゃあ
「ほう~
2012-02-06 10:39 くれはるか URL 編集
Re: タイトルなし
今回は姪っ子の展示会がメインで行ったのですが
ついでに私の密かなお楽しみも満喫してきました。
姪っ子のアパートがおさひろさんの近くだったので
ご案内頂きました。
池袋から近いのですか?
東京の地理に疎いもんで失礼いたしました。
今回急に行く事を決めたのでなにしろ
リサーチ不足で…。
でも、そういって頂けて嬉しかったです。
次回機会があればぜひお会いしたいですね。
2012-02-06 12:24 くーまま URL 編集
Re: こんにちは
やだぁ~、池袋は本当におんなじ一角を
ぐるぐる回っただけなんですよ。
でも、私って「方向音痴」じゃない!?
うれすぃ~です。
いえいえ、私も妹と一緒だったので行けたのであって
ひとりではとても無理です。
他力本願なおばさんです。
「妄想」しますか~!?
お仲間が増えたみたいで、嬉しいです!!
2012-02-06 12:30 くーまま URL 編集